私はまだ、ジャニヲタではない。

嵐とJUMP(NEW!)と時々エイト。 かわいいものにはかわいいと言いたい。

ちょっとだけ、田口淳之介に詳しくなっていた。

ここんところ冒頭がお久しぶりですというのが定期になりつつありますが。

申し訳ない、今回も宮城の本編はお預けです。

もっと書かなければいけないと心に訴えることがあったので、それも今しか書けないことのような気がするので、卒論提出間近ですが現れました。

 

それは他でもない、田口淳之介KAT-TUN脱退及びジャニーズ事務所退所です。

 

話は遡りまして、去年の夏、私は初めて友人に誘われてKAT-TUNのコンサートに行きました*1。コンサートに行くにあたって、KAT-TUNのアルバムを初めて借りました。タイトルは「come Here」。正直KAT-TUNの曲はリアフェとかそんな感じのギラギラ系の曲の印象しかなかった私は、このアルバムの1曲目を聴いて少なからずたまげました。だって、

めちゃくちゃオシャレじゃないですか!?!?

こんなオシャレな曲、KAT-TUNにもあるんだ、、、!と思いました。あとからハイフンさんに聞いたのですが、こういった雰囲気の曲はわりと珍しいらしいとのこと。タイミングも功を奏したのかなと思いつつ、全曲ほんとにカッコイイ曲ばかりでした。本当は一曲づつ感想を書きたいのですが、本当に言いたいことが闇に葬り去られてしまいそうなのでやめておきます。

そしていよいよコンサート!ジャニーズのコンサートは最近の嵐しか行ったことのなかった私は、カルチャーショックを受けました。なんといっても近い!席の前通路だし!しかもバクステがない!ムビステもない!フライングもない!でもオペラグラスいらない!ステージ人少ない!ファン層わりと大人!つなぎとかメンバーカラ―の主張ほぼない!後半ハイフンさんの観察記録みたいになってしまったけど。そういえば、時間がなくてグッズが買えず、この席でペンラがない殺されると思った時、余分に持っていた隣のハイフンさんにお借りし、ハイフンさんの優しさにも触れられました。あの時は本当にありがとうございました!!!(届かぬ想い)

そんなこんなでコンサートが始まると、ついにTVの中の人たちが目の前に!やはり亀が存在している事実に勝る衝撃はなかったのですが、そのほかに衝撃だったのは田口と中丸です。

МC基本中丸がしゃべるのね。嵐はなんだかんだみんなでしゃべってるんだけどかつんは中丸がしゃべってちょこちょこメンバーが入ってくるという印象を受けました。だから中丸めっちゃしゃべってんな~と思いました。あと中丸って甘いものがなくてもあんなにテンション上がるのね!?*2一人ソロでネタに走っていたのも意外だったけどそれはいつもじゃないよとソッコー友人に訂正されました。とにかくあまり見たことない姿が見れたような気がしました。

 

そして、田口。私は田口のダンスが好きだと確信しました。長い手足から繰り出されるしなやかでダイナミックでおそらく模範に一番近いであろうダンス。私はどのグループでも体全体を使って全力でシャカリキに踊っている人をどうしても目で追ってしまいます*3彼はシャカリキというより優雅といった方が近い気がしますが…。そしてもう1つは歌声です。これはかつん全体としていえることですが、みんな歌上手くない!?!?それを決定づけたのが、田口のソロでした。わりと序盤に歌詞を間違えて驚きました。間違えたことにではなく、生歌だったことに。あんなダイナミックなダンスをしているのにその歌唱力!?と驚きを隠せませんでした。これも私が今まであまり知らない姿でした。

少女漫画に出てきそうな端正な顔立ちが純度100%の笑顔になった瞬間、彼から溢れ出たハッピーが、その場にいる一人一人の心を半強制的に満たしていくのです。彼の笑顔を見ると、無意識のうちにハッピー以外の感情が出てこなくなるんです。

 

そうやってずっと笑っていてほしかったのに、あのとき彼は、少女漫画の一コマのように、端正な顔でずっと同じ表情をしていました。

 

ネクストゲートの亀の笑顔が絵にかいたような作り笑顔でした。でもその時はこんなショッキングな発表が数分後に行われるなんて思ってないから「なんちゅー顔してんねんw」っていった記憶があります。そして翔さんのCM明けのただならぬ前フリに「え?なに?やだやだ言わないでお願い言わないで」と心で言っていましたが、声にででいたかもしれません。次の瞬間、心臓がドクンと鳴りました。その後もしばらく心臓がドクドクしていて、気を悪くされたら申し訳ありませんが、交通事故現場に遭遇してしまったような、そんな感覚に陥りました。その後すぐに、なんで?結婚?それだけで事務所やめるか?タメ旅は?少プレは?事務所やめたら今後一切関わりなくなるかも?4人の雰囲気よかった気がしてたけど?と、色々なはてなで頭がいっぱいになりました。そもそも私は担当でもないのに何でこんなにショックを受けているんだろう。

それはきっと、田口淳之介のことに少し詳しくなってしまったから。彼を以前よりも知ってしまったからなんだと思います。

 

思えば私が嵐以外のジャニーズにも目を向けるようになってから、メンバーが脱退するという経験を目の当たりにするのは初めてかもしれません。各グループ、今のメンバーがこのままずっと変わらないという保証はどこにもないのに、当たり前のようにこれからも同じ場所に居続けると信じていました。でも、当たり前なんてないと田口が教えてくれたような気がします。だって私が見る限り、彼は歌もダンスもできて、お芝居の評価も高い、何といっても笑顔が似合う周りの人を幸せにするために生まれた生粋のアイドルだと思っていたから。(我ながら褒めすぎか。でも本当にハイスペック)

だからといって最初から誰かいなくなるかもしれないって思いながら応援するなんて悲しすぎるから、私たちはすきならすきと言わないといけないなと。すきだと思った今この瞬間にすきを伝えることが私たちの使命なのではないでしょうか。

 

今はとにかくKAT-TUN田口淳之介が見れなくなることが悲しくて仕方ないです。

外野なので無責任を承知で言います。

田口は今ならたぶん許してくれるから前言撤回しろ!!!亀と中丸と上ピー負けるな!!!!

 

 

 

すいませんでした。

 

*1:come Here@横アリ

*2:シューイチをわりとみているレベルの知識です。

*3:相葉、有岡、安田なんていかがでしょう。

要領が悪くて困っています。

 

 

お久しぶりです。

本当は宮城レポも途中まで書いてはいるのですが、いかんせん卒論という心配事が常につきまとってきまして、、、。なかなかこっちも卒論も進まないままラジオテレビをぼーっと接種して1日が終わっていきます。はい、クズです。

 

この間もいろいろと書きたいことがたまっているのでとりあえず少し落ち着いたらダダっと書きたいと思います。でも待たせておいて何の利もないものを挙げる可能性も大いにあるのでそれはご了承ください、、、

 

 

 

ぶんぶくちゃがまがぶんぶくちゃがまがぶんぶくちゃがまがぶんぶくちゃがまが頭から離れないぶんぶくちゃがまが~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!コンサート行きたい!!!!!!!!!!!(当方全滅しました)

2015/09/20 ARASHI BLAST in Miyagi ほぼ感想レポ(ネタバレ無) 

2015年9月20日 

5:30 横浜を出発し、バスに揺られること約8時間、日帰りで宮城県のひとめぼれスタジアムに行ってきました。

初の遠征のためアクセスツアーで何としても行きたかったのですが、この0泊2日の強行プランしか取れず、行くまでは不安しかありませんでした。しかし、会場に着くなり外は近年の嵐コンでまれに見る快晴!まるで宮城の皆さんが歓迎してくださっているかのようで、一気に気分が高まりました。

バス降り場から復興市場はぐるっと回ったほぼ反対の位置にあるため、かなり歩きました。スタジアム周辺に降り立ってまず感じたのは暑い!夜の冷え込みの心配はしていましたが日中のことはさほど気にしてませんでした。風は時折吹くものの日差しが強い!でもジメジメした暑さというよりカラッとした暑さだったので日陰さえ確保できれば非常に過ごしやすい気候という印象でした。夜は確かに冷えましたがダウンまで用意する必要はないです。むしろ朝方の横浜のほうが寒かったかも。。。

あと会場周辺の地面はほとんど芝生か砂利です。砂利のところは砂ぼこりがすごいのでマスク持って来ればよかったなと思いました。

会場に着いてから公演まではずっと市場にいて時間をつぶしました。絵画展やグッズ、あとミスド、セブンも時間の関係であきらめました。その代り念願の牛タンといち氷は制覇して少しでも宮城を感じられたのでまあよかったかなと。ただこれも時間なくて萩の月買えなかったのが心残り。みんな大好きだから買って帰ろうと思ったんに、、、。

牛タンは並ぶ印象があるかもしれませんが奥の方は意外と並ばずに買えたのでもし明日行く方がいれば是非(笑)

あとエコステーションと書いてあるところがゴミ捨て場なんだけど、そこで暑い中ずっとゴミの仕分けをしてくれてるスタッフの方たちに本当に感謝しなくちゃいけないなと。彼らは他のスタッフより少しいい時給をもらっているのだろうか。

開場はまた少し遅れたみたい。15時過ぎ頃、スタンドのWゲート、Nゲート前はまだ混雑していましたが、私たちはアリーナ1ゲートから特に渋滞に巻込まれることなくスムーズに入場。荷物検査も特になかったのには驚いたけど←

 

お気づきだろうか、今回なんとまさかのアリーナだったんです。しかもAブロックの中央寄り、、、!!!アリーナなんて何年ぶりでしょうか。席に着いただけで大騒ぎする私たち。近隣の皆さま大変ご迷惑をおかけしました。

実際興奮しすぎてほとんど覚えてませんが、ありがたいことに席運に恵まれた私たちのテンションバロメーターに基づいたざっくりとしたレポは次の記事で。

規制退場により、アリーナAブロックは本当に最後に退場しました。スタジアムを出て、バスまでの道中には現地スタッフのはからいでユメニカケルが流れてて最後までスタッフの方々に感謝しっぱなしでした。本当はホテル取ってもっと宮城を満喫したかったけど、また改めて仙台に行くことを誓って宮城に別れを告げたのでした。

 

 

今回の0泊2日での反省点

・クッション、マスク、パーカーorロングカーデ持っていけばよかった。

・お土産は時間が少しでもあるときに買っておけばよかった。帰りのSAでトイレ行ってお土産買うのは難しい。どっちかにしないと時間ない。

・ずんだシェイクは羽生SAで飲めばよかった。帰りは寄らなかった(涙)

 

よかった点

・ペットボトルは3本でちょうどよかった。

・ウェットティッシュは何かと使える。

・特にいち氷は並んでたけど何か食べながらだったのでそんなに並んだ感がなかった。並んでる間に食べ終わったゴミもお店の人が引き取ってくれた。

 

 

ほかにも漏れてることいっぱいある気がするけど思い出せるのはこのあたりかな。

次の記事なるべく早く上げたいな~~~という気持ちだけ表明しておく。

 

伊野尾慧が好きだと認めた日

 

あれは4月の終わり。桜が舞う頃でしょうか、、、その前に最近の伊野尾慧について。

 

 

先日の24時間テレビで彼が世間に「かわいい」「キノコ」として認知され始めたことは記憶に新しく、Twitterで事あるごとに「伊野尾 かわいい」で検索してはにやにやしていたのですが、その余波は私の周辺にも広がっていました。

最近私がJUMPにはまってると公言した友人から「お姉ちゃんがあのマッシュだれ?って言ってたよ。伊野尾君のことだよね!」

お姉さんの心を掴んだか、、、。それもそのはず。あのベビーフェイスは二宮先生風に言うと、全世代の母性本能を集めてるんじゃないかなと。私が「伊野尾 かわいい」でエゴサした時に見たアイコンやプロフィールは、年上のお姉さま方からバンギャさん、腐女子のみなさんまで本当に多種多様で目尻垂れ下げながらそうなんですよ~///てしてました(お前誰なんだよ)

後輩可愛がりおじさん岡田氏からは「伊野尾がかわいい 腹が立つ」という有難いお言葉をいただきましたが、あのにのさんが「かわいい顔して」と思わず漏らしたときは耳を疑いました。にのがそんなこというなんて、、、!

 

では ここから私がどのように伊野尾慧への転落人生を遂げたのかを紐解いていきましょう。(誰のためでもないそう、自分のために)

 

私が伊野尾慧を認識した時期

おそらくリトラが始まった辺りだと思う。よく今でもそんなにテレビとか出てないのに何がきっかけで好きになったの?とか聞かれるけど私は決まって「確かに。」と答えている。最初は伊野尾担のフォロワーさんの投下する画像を見て「いやまあかわいいけど....」とは思いつつブレーキかけてました。だからリトラもあんまりみないようにしてたし。(どうせ好きになるならみろし)この時はまだこのままやり過ごせると思っていたんですね~甘いですね~メンバーの知念に対する評価より甘いですね~*1

ブレーキをかけてた一番の理由としてはやはり掛け持ちを増やすことによって起こる私生活への影響です。要するに金がねえって話です。エイトに関してはFCにも入ってないし嵐よりゆるいとはいえ雑誌もグッと来たものは何食わぬ顔で買ってましたしDVDとアルバムはここ3年はもれなく買っていました。浅いエイトのお話もいつかすると思う。

 

JUMPを気になり出した時期

これがジャニーズ楽曲大賞*2の去年の楽曲の選考をしているときに突然やってきました。私の耳にこびりついている楽曲があることに、この時自分でも初めて気付いてしまいました。

それがウィークエンダーです。

君にやっとたどり着いたということになりますね。

もう強烈に印象に残っていて、嵐が大規模な歌番組に出るとだいたいJUMP君たちもいるわけで、受動的に見聞きするうちにPV漁ってました。そしたら何ということでしょう、PVの世界観がとんでもなくツボではありま専科!!!

冒頭と中盤に出てくるメンズエステみたいなシーンは置いといて、あの子どもでも大人でもないビビッドカラーのスーツがよくお似合いの男子たちと、今までのアイドルにはあまりなかったようなコミカルでキャッチ―な(ロックとかハウスとかよくわかんないけど)黄帝仙人の振付の素晴らしい融合に一人スタンディングオベーションするしかないし、何といっても楽曲の素晴らしさですよ。AメロもBメロも落ち着いてはいるんだけどソワソワが抑えきれない感じ?土曜日の夜が待ちきれない感じ?があって、サビでは絶対に聴く人(ファン)の期待を裏切らないメロディーで最高潮の盛り上がりを見せるところが待ってました!こんなサビ(=土曜日)をうまく表現しているような気がして(超個人的考察)。そのあとに来るRapはそれぞれが1台のカメラに向かってくるテレビ向きなシーンなのでお茶の間としては個々を把握するのにとても役立ったし、間奏は2グループに分かれてダンスバトル風になったとき大人数グループの良さを感じ、しっかりしっとり美声を聴かせるターンもあり、正直見せ場しかないやないかい!って心の中で2回叫んだよね。金田一の主題歌ということもあって「ミステリー」「土曜日の夜」「水木金じゃまだ早い」「日月火じゃもう遅い」等々、明らかにそれを意識した歌詞が随所に散りばめられてるにもかかわらずいつの間にか彼らに堕ちてしまった私たちが土曜日のコンサートが待ち遠しくて仕方なくてやっと彼らに会えてスイートアンサー出ちゃうファンの日常とも捉えることができるんじゃないかって、そう思います。

あと個人的に(全部個人的なんだけど)PVのひかにゃんの衣装がすんごい似合っててすんごい好き。

つまり最初にちょっとJUMP..いいじゃない!ってなった導入は楽曲だったということになります。これって結構引け目を感じているヲタあるあるだと思うんだけど〇〇好きなの?(引き気味)って言われた時「いや曲から入ったんだけどさ!」「曲いっかい聴いてみ?結構いい曲あるから」「曲がねー以下省略」とか言いません?私もそれです。

なぜなら、以前もちょろっと書きましたが私は中学生までアンチジャニーズ寄りで中でも平成ジャンプ(当時ならこう書いてた)が好きになるなんて500%ありえないと思っていました。そもそも自分と同じぐらいのアイドル=子どもだったのでもっと年上のお兄さんたちにキャーキャー言いたいお年頃だったのかもしれません。

しかしそんなスタンスのままあれから云年。彼ら、大人になってました。

え、よくみたらみんなかわいいし爽やかだしダンス激しいのに揃ってるしわちゃわちゃもするんだね、、、なんだこのキラキラした放課後感、、、すき(かもしれん)

でもこの時にはもうウィークエンダーがリリースされてから時間が経っていたわけで、ちょうど彼らに酷似した集団・せんせーションズが世に出始めた時期が私の中の葛藤期だったように思います。初めてMUSICFAIRでギーク様の歌声を聴いて、なんて粘着性のある魅力的な声なんだと思いました。それでもまだ彼らを追いかけてはならぬという理性の元、必死にみないようにしてきたのですが、その時は突然訪れました。

 

 

伊野尾慧が好きだと認めた日

これははっきり覚えています。

4月13日。

めざましテレビにてChau#のPV初解禁映像を目にしたとき、ついに私は伊野尾慧に白旗をふりました。

参りました。あれはずるいですよね。気付いたら「買うよ、、、絶対買うよ、、、」と震えながら画像を保存していました。

私がこんなにわかりやすくタイプ(顔がかわいい)人のファンになるというのはあまりなくて、相葉さんにしてもやす君にしてもトータルで好きだし彼がいる日常を妄想できる(彼氏や夫に限らず)ような人でした。しかし伊野尾慧に関しては、彼が私の日常にいることが想像できないし、ましてや性格からして彼氏にもしたくない。お前が言うなは本人も十分感じておりますのでご了承ください。

でもあの真っ白な陶器肌に、まだ誰のものでもない様子を窺わせる鮮やかでぽってりとした唇、目に沿わせて美しい曲線を描く二重のすぐ下にある長い睫毛と、ぷっくり膨らんだ涙袋が織りなす儚い影、顔のどこをとっても丸いそのシルエットは、私の理想とする人間のかたちであり、もはや性などの問題ではありません。男女関係なく、あの系統の顔がタイプなんです。それにちょっと気を抜くとすぐ裏返る高音粘着ボイスを持ち合わせた彼は、私の中で存在感をより強固なものにしていきました。さらに性格や発言を見聞きするうちに、基本テキトーかつうざいですが、たまにしっかりした一面をみせたり、人間らしいところをのぞかせるので、まんまと抜け出せなくなってしまいました。

(書きながら自分で引くぐらい気持ち悪かったからこれ人にいうのやめよう...)

正直今までJUMPの中で有岡大貴と伊野尾慧が一番顔も名前もわからなかったのに今やこの2人に一番ゴロンゴロンしてるなんて人生ってホントにいいもんですね。

現状としては、スク革・火曜ヒルナン・いたジャン毎週録画、リトラJUMP回のみ録画、ジャニショで嵐買わずにJUMPだけ買って帰宅事件、木金土ラジオ、CDリリースごとに1枚づつ購入、いろいろ落ち着いたらFCに入ろうと思っている次第。これが今後どうなるかは怖いので考えないようにしようそうしよう。

 

これが私が伊野尾慧並びにHey!Say!JUMPに転がり落ちるまでです。あくまで個人的備忘録だからあれってどういう意味ですか?とか聞かないでください。恥ずかし死にます。

 

最近はレギュラー番組も増え、ラジオのレギュラーも始まり、ますます伊野尾慧はじめHey!Say!JUMPがリアルタイムで感じられる機会が増えたことにとても感謝し、HDD共々忙しくしております。彼らの今しか見れないキラキラがたくさん見られることを期待して、これからしばらく見守っていきたいと思います。

 

 

 

終わり方がわからないので以上終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:とにかくメンバーは知念を甘やかし、知念は全力でその立場を利用しているというのが私の見解。

*2:Twitterで毎年大いに盛り上がる、その年に発売された全ジャニーズの楽曲の中から自分たちで勝手に大賞を決めちゃおうという企画

外でラジオなんて聴くもんじゃない。

 

もうほんと深刻なのがこれよ。私は極力外でラジオを聴きたくないのだけれどもどうしても移動中にラジオが始まる!ってなったら意を決して電車の中でイヤホンを装着し、radikoの再生ボタンを押します。まだ完全に聴けない環境だったら諦めがつくんだけれども電車の中だったら私の頑張り次第なんですよね、実際。

そういう時は毎回完全に下向いて髪の毛をやたら顔にかけますよね。寝たふりというか完全に周りをシャットダウンする感じで。だから車内でそういう人見かけたら「あ、あの人ラジオ聴いてんな」って勝手に決めつけてます。

でも顔の筋肉に自信のない方、ツボが浅い方、マスクを持ち合わせていない方、他人に不審者扱いされたくない方、あと電波障害に尋常じゃないぐらいキレてしまう方など、少しでも不安のある方には外でのラジオはおすすめしません。お家でゆっくり楽しんでください。

私は一度どうしてもリアルタイムで聴きたい!と思い、帰宅中に途中下車して駅ビルに入り、各階に備え付けてあるソファに腰を下ろしてラジオを聴いたことがあります。しかしそのソファがあまりにも居心地がよく、一瞬家で聴いているような錯覚に陥り「フハッw」と声が出てしまったという失敗談がありますのでくれぐれもお気を付けてくださいね、、、。(ちなみに家では家族にどう思われようとも一人で感情をむき出しにしながら誰かと会話してるような感覚で楽しく聴いています。え?本当に楽しく聴いています。)

 

そんな私が主に聴いているのが

月曜日 6:45〜7:00 ARASHI DISCOVERY(大野)

火曜日 6:45〜7:00 ARASHI DISCOVERY(大野)

水曜日 6:45〜7:00 ARASHI DISCOVERY(大野)

木曜日 6:45〜7:00 ARASHI DISCOVERY(大野)

    22:00〜25:00 レコメン!村上丸山

     23:20〜23:30ごろ SexyZoneのQrzone

                  23:30〜23:45ごろ Hey!Say!7のUltraPower

     24:00すぎ〜24:30ごろ 今井翼のto base

金曜日 6:45〜7:00 ARASHI DISCOVERY(大野)

    24:00〜24:30 嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス

    24:30〜25:00  JUMPdaベイベー!(有岡高木

土曜日 23:30〜25:00 オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん

    24:00〜24:30 関ジャニ∞渋谷すばるのスバラジ

日曜日 20:05〜21:00 らじらー!サタデー(伊野尾八乙女

    22:00〜22:30 BAY STORM(二宮)

 

といったところですかね。色分けしてみて初めて気付いたけどレコメンとベイジャン同じ色の組み合わせだったんだ(涙)あと青と緑と黄色多いね(涙)それだけ(涙)

基本的にさとラジに関しては半分寝ながら聴いているので起きたらほとんど覚えてないことが多いのですが(すまん)、金曜日は大野さんがリスナーのお悩みや質問に答え、パーソナリティーがほとんどしゃべらないのでなるべくちゃんと聴こうとしています。

木曜レコメンはとにかく長丁場なので気楽になんとなく聴いてます。でもその中でセクゾちゃんやセブンや翼が出てきたり、オテンキ・のりくんとヒナマルのやり取りが個人的にすごく好きなのでわりとあっという間です。ただ最近のヒナマルレコメンは下ネタに走りがちな上に24時前でも平気でぶっこんでくるので、意味が分からないことをマルが言い出したと思ってもお父さんお母さんに聞いてはいけないよ。いいね?

ここ最近の私は相葉レコメンよりもベイジャン、ベイストよりもらじらーを楽しみに生きるようになってしまいました。これは事件です。事実、最近の相葉レコメンは相葉さんがほとんど喋っておらず、お便りも相葉さんではなく隣の放送作家が読みます。この由々しき事態をよそに、じゃんぷ君たちをはじめ他のラジオは全て自分たちでお便りを読み、それに答え、物を口説き、ファンの妄想に楽しんで応えているではないか!!!たとえ15分でもうるぱわが羨ましいしQrzoneは萌が凝縮されてるのに、、、とはいえベイストは毎週1回は相葉さんという単語を入れ込まないと気が済まないのか、拗らせおじさんが語るうちの相葉ラジオとなりつつあります。ありがてぇありがてぇ。

一番忙しいのは何といってもANNとスバラジがかぶっているという点ですね。これは困った。でもフォロワーにあまりエイターさんがいないので実際皆さんがどうしてるのかはいまいちわかっていない。私は今までわりとスバラジが好きで、すばるの心を許している感じとか本当に好きな音楽ばっかりかけるところとか、ここの作家さんとのやり取りはとても心地よくてテンポ良くていいな~と思っていたのもあったんだけど何といっても私はたっちょんの方がすばるより好きだということがネックでもあって、、、とりあえず初回のANN聴いたら高橋優さんに堕ちそうになり本当に困った。なんだあれ。ただの優しいイケメンやないかい。だから優っていうんだね...ってなんか聞いたことあるセリフですねうふふ。

 

こんな感じでラジオばかり聴いていますが最近は文字起こしもしなくなったなあ。数年前までは毎朝紙とペンを用意してさとラジをメモってリアルに文字起こししたのをあげてから学校に行ってたナ、、、。まあ今でも必要性を感じたらたまにTwitterにあげてるんだけども、、、。とにかくラジオが好きなんですよ。お姿が見れないから向こうも相当リラックスしてるであろう外観の想像力を掻き立てられる感じもまたたまらんす。(それを利用してにのは今全裸なんですけどね、とか言うんですよ。それは飛躍しすぎで私にとってあまりグッと来なかったんですが、明らかに今あくびしましたよね?みたいな喋り方になるところとか、、、です。)

 

 

今日はラジオがない暇人でした。

私はまだ、ジャニヲタではないのか?

 

怪物くん並のスピードでもう続編ですか、奥さん。いやもっと早い。

ちょっとあのまま終わらせるのも雑だなあと思い早くも続編決定です!

(誹謗中傷がこわくて全方位に予防ネットを張り巡らせる作業をね、、、)

 

いちばん言いたかったことはこれはあくまで私の個人的な意見です!ということ。なので、花男以降にファンになった私は今まで新規じゃないしジャニヲタであることに何の疑問を持っていなかったけど違うのかもしれない!と思い悩む必要はまったくもってありません。安心してください、ジャニヲタですよ。(言いたいだけ)

 

そして私自身、酷く後悔し、ジャニヲタではないとか言ってますが、嵐を好きになったことに後悔はしていません。嵐という共通項から会話がうまれ、嵐以外のことも話せる大切な友達ができました。同じ趣味を持つ人との会話ってこんなに楽しかったんだ!ということを教えてくれました。なにより自分を出せるようになりました。

 

あの時のあの曲がよかった、あの髪型もう一回やってくれないかな~というのはあります。しかし、彼らは常に進化し続けています。新規だろうが古株だろうが「今」という歴史の生き証人には、私たちは全員なれます。彼らが新しいことをするたびに、かっこいいだのかわいいだのもっとやれだの言いたいんだ。「最上のものは、未来にあります」とブラックバーン先生*1も言ってたではないか!だから、過去を遡るだけではなく、「今」の彼らを見逃したくないなあと思ってやまないのです。というわけで、少しでも「今」の彼らと「今」の私の気持ちを残すためにこのブログを書いていこうと思います。内容はきっと統一感皆無でお届けしますのであしからず。

 

うーん、、、まだジャニヲタかといわれるとおこがましいのですが、、、。

 

 

 

 

*1:朝ドラ「花子とアン」に登場するキャラで花子の恩師。朝ドラは「カーネーション」からほとんどみています。もちろんあさイチの朝ドラ受けまでセットで。

私はまだ、ジャニヲタではない。

なぜこのブログタイトルにしたかというと、人から「ジャニヲタなんだ~」と言われる度に私がそう言っているからです。

正確にいうと自らがジャニヲタであることを否定する理由は変わってきてるんですが、、、。

 

私は高校1年生から嵐にはまっていくのですが、それまでの私といったらどちらかというと「ジャニヲタってやばくない?www」という類の人間でした。でも今思えば何度も堕ちそうになる自分をそうやって否定することでみんなと上手く付き合い、中学生という時代を何とか乗り切ろうとしていたのかもしれません。

今でも忘れられないのが、部活中にテニスコートの外の国道を1台の関ジャニ∞の機材車でしょうか?ラッピングトレーラーが通った時、ミーハーな私は興奮気味に「あっ!!!」と思わず漏らすと、仲間が寄って集って「gorb87ちゃんって関ジャニ好きなのー!?」とにやにやしながらまるでいけないことをしてしまった子を責めるように迫ってきた(ように感じました)。その時私は「いや別に好きじゃないけど(クール顔)」と言ってしまいました。嘘です。本当は「嫌いじゃないけどまだそこまで好きじゃない」です。そんなことを今でもいつまでも気にしてるのは、本当はみんなに好きって堂々と言いたかったのかもしれません。

 

そんなことがあったので、最初高校生で嵐が好きになって周りからジャニヲタと言われたとき、私は異端者じゃなくてみんなと同じ普通の高校生だから!!私がジャニヲタとかマヂ勘弁」という理由で否定していました。

しかし、

嵐を追いかけて早5年とちょっとの今の私がジャニヲタを否定する一番の理由は、

「ジャニヲタは知識量、行動力、分析力、どれをとっても普通の人より圧倒的に長けているし自信に満ち溢れている(ように見える)。そんな方々に比べたら私なんてまだまだです、、、!」ということです。

 

ここで嵐にはまった時の話に戻りますが、私は友達にこの↓DVDをみせてもらい、オープニングから沸き立つ鳥肌と共に久しぶりに何かにはまってゆく感覚を味わいました。

 

SUMMER TOUR 2007 FINAL Time-コトバノチカラ- [DVD]

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 しかし、時は2009年。ちょうど10周年を迎えた彼らは国民的アイドルの階段を駆け上がっている真っ最中。(本人たちはもしかしたらエレベーターに乗っているような感覚だったかもしれませんが。)初めて行きたいと思ったコンサートがよりによって日本一チケットの取れないコンサートだなんて。嵐ファンの知り合いから、あの時(2007年)は1日2公演やってたけど余裕でどっちもはいったよ~という話を聞き、当時嵐にはまらなかった自分を責めに責めました。

確かに昔から嵐の中で誰がすき?と聞かれたら相葉ちゃんと答えていました。

何故そこでもっと彼を知りたいと思わなかった!!!

山田太郎ものがたり』をみてた時はにのが好きで、Happinessがすこぶる好きで、MTVでPVをみてはお風呂で歌っていました。

何故そのCDを買わなかった!!!

他にも思い返せば後悔するには十分な失態をいくつも犯してきました。ファンになった当時はとにかく情報が欲しくていろんなブログやらリアルを読んでいました。それらの情報によれば、花男以降のファンは新規と呼ばれるのだそうです。圧倒的にファン歴の浅い私は、いくら情報を集めても同じ時代を生き、同じ気持ちを共有した人たちがどれほど絶対的な力を持つのかを感じていました。私も嵐は新規だよ~という人も他のジャニタレを好きだった時代があり、比較材料を併せ持っていたりします。こういう方々をジャニヲタっていうんだと思います。

実際最近はもう色々めんどくさいんで「ジャニヲタです。」って言っちゃう時もあります。ひとつのジャニヲタに対する偏見checkも兼ねて(笑)でも最初からジャニヲタに理解ありそうorジャニヲタの人には否定から必ず入ります。

 

「17歳前後に好きになったものは一生好きだ」という説を聞いたことがあります。

 

なのできっと私は今のところ一生嵐が好きなんだと思います。しかし、一生ジャニヲタではないと言い続けるんだと思います。

 

 

結論めんどくさいです。俺はそういう人間だ。